現代都市で発達し、クリエイティブなエネルギーに満ち溢れ
時に政治的・社会的なメッセージを訴求するアーバン・アートコレクションが東京に集結
ドイツ・ミュンヘンの中心部にある変電所跡地に所在し、アーバン・アートや現代アートにおける20・21世紀の最も有名なアーティストの作品を展示しているMUCA。2016年の開館以来、アーバン・アートの分野での作品収集の第一人者として、1,200点以上の作品を収蔵しています。
本展は大分を皮切りに、京都に続く巡回展で、世界でアート作品が注目を集めるバンクシー、ファッションの世界にも作品を通して影響を広げるカウズ、伝説的なグラフィティアーティスト、バリー・マッギーを始め、アーバン・アートのジャンルを切り開いてきた10名の作家にスポットを当て、日本初公開の作品を含む60点以上をご紹介します。現代の都市空間で発達した新しいアート・視覚芸術として、壁や建物、道路や橋などの公共の場所にアートを描き、時に政治的、社会的なメッセージを人々に訴えかけるアーバン・アート。そのアイコンとも言える先駆者たちの数々の作品にご期待ください。
開催概要
テレビ朝日開局65周年記念 MUCA(ムカ)展 ICONS of Urban Art ~バンクシーからカウズまで~
主催 | ICONS of Urban Art東京制作委員会 |
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