シャネルによってパリに設立された、ファッションとインテリアの職人や専門家が集うユニークな複合施設le19M(ル ディズヌフエム)は、日本とフランスのクリエイターとの対話を通じて、互いの伝統の豊かさや職人たちの技術を展示する「la Galerie du 19M Tokyo(ラ ギャルリー デュ ディズヌフエム トーキョー)」を開催します。
感嘆とサプライズ、そして対話が生まれる空間として企画された本展は、3章で構成される、刺激や遊び心に溢れる自由な旅に皆さまをお連れします。
「le Festival(フェスティバル)」では、le19Mのメゾンダールの卓越した唯一無二の技術を紹介する、類まれなるインスタレーションを、著名な建築家の田根剛率いるATTA - Atelier Tsuyoshi Tane Architectsが手掛けました。
「Beyond Our Horizons(ビヨンド アワー ホライズンズ)」は、日本とフランスの約30人の職人やアーティストによる作品を集めた没入型の展覧会で、安藤桃子、西尾洋一、緒方慎一郎、徳田佳世、アスカ ヤマシタがキュレーションを手掛けました。
「Lesage 刺繍とテキスタイル、100年の物語」では、刺繍とツイードのメゾンであるルサージュの100周年を記念し、特に印象的な作品を公開します。

会場では、ご自身の手を動かしながらものづくりの楽しさを感じられる、チャームづくりのワークショップをご体験いただけます(事前予約制)。さらに、エディトリアルコミッティメンバーや職人、アーティストを迎え、日本とフランスのクラフツマンシップの対話をテーマにした特別なトークも随時開催いたします。
現代におけるクラフツマンシップを称え、楽しみながら学べるひとときをぜひご体験ください。
また、9月4日から10月1日の間、展覧会開催を記念して、限定デザインのLINE絵文字が登場します。
CHANELのLINE公式アカウントを友だち追加して、メティエダールの世界と本展覧会を表現するユニークな絵文字をお楽しみください。